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  • Yたん小旅行1(茨城県ひたちなか編)

人間は日々の生活の中では知らず知らずのうちに「その生活に閉じ込められている」という無意識の閉塞感を持ってたり持ってなかったり。そんなちょっとした膜を破ってみる。簡単に言えばちょっとだけ遠くに旅するのがいいんです。
自分は一人で突発的に車でどこかに出かけるのが好きで、ちょいちょい出かけます。
ちなみに旅行のレポートと言ってもえらいしょぼいので期待してもなにも面白いものは出ませんス。
旅行記タイトル

さて、大体のいつものパターンはこんな感じ

・車で出かける
・真夜中に出発する事が多い
・一人で出かける
・目的地は大体決めていても、特に目的を決めない
・ネカフェで寝る

真夜中に出かけるのは、道が空いてるからというのと、より「自由っぽさ」を実感できるから。目的を決めないのは、目的がないのではなくてちょっと遠くに「でかける」ことそのものが目的だからです。

大抵は田舎に行くので、夜中に営業している店が少ない。それもあって高速道路のサービスエリアなんかは楽しくて好きです。24時間開いてるところも、コンビニが併設されているところも増えてきましたね。

さてそんな感じで昨日も出かけてきました。
行き先はパソコンで地図をみておおまかに決めます。今回はなんとなく茨城県ひたちなか市に決定。
名称未設定 1
我が家の埼玉県もつ鍋市からの行程は大体100km。近い近い。
で、真夜中にでかけるので到着も深夜。宿も予約なんかしてないのでネカフェに泊まります。
自分の好きなネカフェは「快活クラブ」。スタッフや設備にプロ意識を感じ、実に居心地がいいので何時間でもいられるんですよね。
あとドリンクバーにあるソフトクリームも食べ放題じゃ。
ちなみにゴロ寝したいのでフルフラットシートのブースを借ります。

到着は1:30.すぐ寝ちゃうにはまだ早いのでちょいと漫画を読みました。
今回はエグゾスカル零の6巻、しばいぬ子さん1巻、7つの大罪1巻。きっとあとで買っちゃうなー。
sibainuko.jpg


んでそのあと適当に寝ましたが、出発前からの肩こりがたたって頭がいてえのです。
起きたのが正午くらいだったけど、寝て起きてもまだ痛い。
でも斜め向かいにマッサージ屋さんがあるのは見て知ってたので、そのまま直行して一時間揉みほぐしてもらいやした。
整体師のおねえさんが上手い人で、あれだけ痛かった頭もすっきり。

さて、次はどこに行こうかなとiPadで地図を適当に拡大すると、ひたちなか市には那珂川という川がありますな。那珂といえば艦これのアイドル()那珂ちゃんなわけですが、軍艦の名前は川の名前からも付けられたりするし、ああもしかしてそれかしらと検索してみるとやっぱりそうでした。知ってる人にはいまさらすぎる話です。
nakachan.jpg

那珂川は栃木から茨城のひたちなかを通って太平洋に流れ込む河川で、そして今いる近く、大洗磯前神社には軍艦那珂忠魂碑があるそうな。
あと自分はまだ観ていないんですが、ガールズパンツァーの舞台となった街らしいですね。

とはいえ神社は目の前を通っただけで、那珂川そのものを見に行きました。
nakagawa.jpg
那珂川に飛び込んで「んぉぉ!那珂ちゃんの中に入ってるよぉぉ!んほぉぉぉ!中びしょびしょじゃねえかよぉぉぉ!」とか絶叫したらブレインホスピタルに宿泊できそう。

umi.jpg
んですぐ後ろは海で

minato.jpg
那珂湊市場があって

meshi.jpg
那珂ちゃん定食を食べた。

しかし茶碗蒸しに(はお決まりだけど)僕の天敵のシイタケが、なぜか山ほど入ってて卒倒。昏倒。告訴。

あ、思い出した。
往路の守谷サービスエリアのトイレにお聖水を出しに入ったら、大の個室から大量の吐瀉物が床に広がり出ててたんですよ。もしかして中で誰か苦しんでるかもと思って開けてみたら誰もいない。つまり吐き逃げや!吐き逃げはあかんです!

さて、ちょっと遅い昼飯を食ったし、そのまま帰路へ。
帰りは特に書くこともなく無事帰宅。夜中の23時に出かけて翌日17:00帰宅。

なにをしたかをまとめれば、
「川を見て」「港で刺身定食を食っただけ」です。
シンプルですねホホホ。
だから言ったじゃないですか。出かけることそのものが目的なのです。

以上!
ちなみにお土産とかも買ってないっす!
鮮魚市場でホヤは見ました。
あと、しばいぬ子さんをモフりたいです。
  • 「まいちゃんの日常」実写映画化決定!

氏賀Y太原作「まいちゃんの日常」の実写映画制作開始!
Uziga Waita's Manga "MAI-chans Daily Life" Gets Live-Action Film!
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CAST
小司あん(主人公・まいちゃん)

赤根京(新キャラ・ミヤコ)

浪漫そあこ(メイド長・楓)

丸山正吾(屋敷の主人)

STAFF
原作/監修・氏賀Y太(UZIGA WORKS)

監督/脚本・佐藤サド (フェ血ス)

舞台セット協力・NeQroネクロ

トータルコーディネーター・ゼライ直井

Rain for The Dead 雨あがりの君とは別の氏賀Y太映像化プロジェクト!
今度はまさにエログロフェティシズムの真骨頂といえる作品を目指して
氏賀Y太の代表作のひとつ「まいちゃんの日常」の実写映画が
まもなく撮影開始!公式サイトも近日中に公開予定です!

漫画の単行本はすでに絶版になっておりますが
ダウンロード購入はこちらからできます
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  • 新刊「艦これ轟沈図鑑」

艦隊これくしょん同人誌
艦これ轟沈図鑑
轟沈サムネ
氏賀Y太個人イラスト集です。総勢11人の艦娘が壮絶な最後を
迎える瞬間を一枚一枚丁寧に仕上げた図鑑となっております。
この同人誌はとらのあな各店、もしくはとらのあな通信販売にて
取り扱っております。渾身の猟奇作品、よろしくおねがいします
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  • フェチフェス参加します

グロ漫画家氏賀Y太の製作工房「UZIGAWORKS」と
フェティッシュアパレルブランド「グラマラスグラマー」が組み、
「ENZAN(艶惨)」
としてフェチフェス03に参加いたします。
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当日はフェティッシュなTシャツやグッズを展示販売いたします。
なお、Tシャツを購入してくださった方には特典として
フェチフェスガールの奴隷メイド姿の浪漫そあこちゃんと
女王様アーティスト・兜鴇 鴻(トウトキ コウ) さんのお二人を
個人撮影できちゃうサービスタイムがあります!
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または拘束具をつけて彼女たちと一緒にお手持ちのカメラなどで
記念撮影でもOK!

氏賀Y太とスタッフ一同お待ちしております!

フェチフェス03
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■ 開催日:2014年1月26日(日)
■ 開催時間:13時~19時
■ 会場:pstudio 千駄ヶ谷マンション地下・1F・3F~6F
     (東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-3シルヴァキングダム)
  • 【新刊】モテないしリョナられる!

4/14(日) 池袋サンシャインシティにて開催される
「サンシャインクリエイション59」にサークル氏賀屋として参加いたします。
新刊は「モテないしリョナられる!」
サークル番号はA1ホール I-17b「氏賀屋」です。
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今回はいつもの猟奇とちょっと違ってタイトルにもあるように「リョナ」
つまりエログロにはかわりないのですが、性的要素も強めに描写しております。
そして即売会特典として新刊をお買い上げの方に先着でポストカードをプレゼント!

当日は新刊以外にも既刊やグロTシャツなども販売いたします。
お気軽にいらしてくださいね!